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石と宇宙(ソラ)のお話

いろは歌

2002年3月12日(火)
いろはにほへと、ご在所岳のカエルの岩。

「いろはにほへと」
いろ  =いろいろなこと。
におう =隠されていてもそれとなくわかる。匂って欲しい。
(昔の事がおぼろげながら伝えられていました)

「ちりぬるおわか」
ちりぬる = (権力者によって) 消された。
おわか  = (かっての有力者の) お墓。

「よたれそつねならむ」
よたれ    = 世の時が経たら。
そつねならむ = それらの事をいつでも習う (知る) 事ができる。

「ういのおくやま」
ういのお = 始めの王で。
くやま  = 苦しんでいる山 。(イシカミ)

「けふこえて」
け = ケ = うやうやしく戴く物 。 (カタカナの成り立ち参照)
ふこえて = ふご(籠)に入れ与えてくれる。

「あさきゆめみし」
あさき  = 朝木をゆすって実を貰い。
ゆめみし = 夕には (もみの) 芽が出ているか見る。

「えひもせすん」
え = エッタ = 田作りを教えてくれたヤマタイコクの人を、
ひ = 非   = 非人にしてはいけない。

「何としてもこの歌の意味を知って欲しかったので見てもらいました。
道真が読みました。
“白い藤、若狭” は、
もう一度 (ノアの息子やヒミコの娘の) 物語を思い返してほしいからです。
“1987” イクハナとは、
花を頼りに進んでくださいと言う意味です。
“大清明神” とは、
本当はノアの息子の事なのです。
安部の清明はそれを利用して支配星の力を貰ったのです」


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